護国プログラム02…巧妙な連携

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新元号・新紙幣の人物について、特アが「日本に見下された」と解釈できる候補が挙がったのは、少なくとも平成28年(2016年)8月8日の明仁さまのお言葉の後だろう。
ところが、お言葉をよく読むと退位・譲位と一言も仰っていない。「天皇としての責務を果たせなくなったら、生涯を終えるまで摂政を置き、その後は心苦しいが喪に服せ。それがしきたりだ」と、真逆の生涯在位の決意表明とも解釈できる。実によく練られた玉虫色のお言葉である。

しかしマスメディアは生涯在位の解釈を無視して退位だ退位だと大騒ぎ。それを受けて美智子さまが 「新聞の一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は大きなものでした。」とお言葉を発せらた。このお言葉と明仁さまの 「憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません。 」の連携で、天皇陛下はマスメディアのせいでその座を追われる格好に誘導されている。
続く美智子さまのお言葉「 それまで私は、歴史の書物の中でもこうした表現に接したことが一度もなかった 」は、新元号を和書から採用しても、マスメディアが批判できないように釘を刺す効果があった。しかも全国紙に明言されることで、他のマスメディアに逃げ道を用意された。後々同士討ちの火種にするための布石かもしれない。実にお優しく、かつ巧妙である。

日本の伝統を壊したのは和書から元号を採用した安倍政権ではなく、日経を除く全国紙だ。
天皇陛下「生前退位」報道、新聞を比較して自分の見立てを整理する


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